発表会


     習うのはいいけれど、人前で弾くのは…とためらう気持ちはありますか?

  発表会のように聴いてくださる方の前で弾くことは、手掛ける曲の完成度を上げる励みにな

  ります。また緊張する場面にも対応できる心の強さも養うことができます。  

  そしてなによりも自分の表現力や創造力が問われる貴重な機会です。

 

  チャンスが巡って来たときはぜひ挑戦してください。


 第8回 発表会を開催しました! 6月2日(日)

コロナ禍以降制限なしの発表会、無事開催できたこと本当に嬉しく思います。

生徒の皆さん、お疲れ様でした!保護者の皆様、ご協力をありがとうございました。

 

舞台生花!

毎年のことですが生花が舞台に載ると、辺りにお花の香りが漂い、長年ピアノに関わってきた私はこの香り=「あ~発表会だ」という気持ちになります。

今年も華やかに生徒の演奏を支えてくれました。(^^♪         

 

 

 

    今年のプログラム。

     ここ数年恒例のピアノ&スタンド生花と記念の1枚!

 

 

ペーパーウエイトのリンゴが載っているのは、受付の「お客様用プログラム」

終了時には無くなります。

たくさんの方にご覧いただけて良かった!と思うのでした。

      

 

               ホール入り口の案内表示


 

 

ソロ

真剣な眼差しは(お顔を掲載できないのが残念!)本当に美しいです♡

演奏に合わせて蝶が舞うような素敵な1枚!

 

 

 

  

ソロ

成長に伴い補助台や補助ペダルは必要なくなります。

指も長くなり1オクターブも届き、演奏曲の選択肢も広がりショパンを演奏

しました。曲とピッタリ、優雅な雰囲気の1枚!

 

 

連弾

連弾は小さい初心者さんだけでなく、中学生の二人による演奏も

聴いていただきました。

二人の息も合い、迫力のある演奏でした。

講師より

今年は例年より水色、青、紺等ブルー系のドレスが多かったです。紫も人気ですね。

当日は、着るもの、髪形等保護者の皆様がきっと朝から忙しく準備をしてくださったと思います。それを

身につけた生徒たちはちょっと恥ずかしく、ちょっと誇らしく見えました。

みんなで準備して迎える発表会、なんとなく一致団結している感じが私は好きです!(^^♪